先日セリアのディズニーコーナーで、ディズニーのすうじマグネットを発見!
ポップな色使いでかわいい!すうじの勉強にも使えそう!と早速購入しました。
このアイテム、本当にこの値段でいいの?というぐらい、遊び方も無限でコスパ最強! 我が家での実際の遊び方も含めて紹介していきます。
【コスパ最強】セリアのディズニーマグネット「すうじ」
ミッキー、ミニー、ドナルド…などディズニーキャラクターたちが数字と組み合わさり、マグネットになっています。
0~9までの数字10種類×各3ピース、「+」や「=」などの記号5種類×各2ピース、全部で40ピースとボリューム満点。これだけ入って、110円(税込)と、コスパが抜群です。
子どもの手のひらに収まるくらいコンパクトな磁性アイテムなので、使用する際には要注意。必ず一緒に遊び、使い終わったらすぐに片付けて手の届かないところで保管がマストです。
遊び方無限! セリアのディズニーマグネット「すうじ」
さっそく、長女・すーちゃんに渡すと、ホワイトボードにペタペタ貼って、夢中になって遊んでいました。
チップとデールがそれぞれ数字の上に乗っているので、「6」と「9」もどっち?と迷うことなく数字の向きがわかります。
① 同じ数字あつめ
ホワイトボードにいくつか数字を貼って、「同じ数字を探してみよう!」と声をかけます。
数字は各3ピースあるので、残り2ピースをきちんと探せるかがポイント。たくさんのピースの中から同じ数字を2つ探すので、理解を深めることができます。
② 数字並べ
ホワイトボードに数字を順番に並べ、ところどころブランクを設定し、当てはまる数字を貼ってもらいます。
0があるので、10までできます。「2,4,6,〇」、「3,〇、9」などと飛ばし数えで設定してもいいですね。他にもいろんなアレンジが出来そうです。
③ どっちが大きい?数字バトル
数字の読み・並び方が身についたら、数字の大きさも理解しておきたいところ。大なり・小なりを用いて、この数字より大きいもの・小さいものを集めてみようとやってみるのもおすすめです。
④ たしざん・ひきざんチャレンジ
朝の5分、おやつの前など、ちょっとしたスキマ時間には、たしざん・ひきざんをしています。(たしざん・ひきざんはある程度マスター済の状態で)ホワイトボードのたしざん・ひきざんはパッと見でできそう!と思わせるのがコツ。
ここで難しい問題を出すと、やる気をあっという間に失うので(笑)、とにかく簡単な問題、3問に絞ってしています。最初は答えをマグネットで貼ってもらい、慣れてきたら、ホワイトボードに数字を書いてもらいます。
子どもの反応を見ながら、問題の難易度も上げていけるといいですね。
まとめ
同アイテムは対象年齢6歳以上となっており、十分に注意した上で使用しています。
材質的に少しもろい部分もあり、乱暴に扱うと破れてしまうこともあったので、くれぐれも気をつけてください。
遊び方のアレンジが効きそうなので、追加で2セット買いました。また、アルファベットバージョンのマグネットも購入! まだまだ楽しい遊び方を模索中です。